依頼する会社の選び方


不動産を売却する際の基準として「査定額が高いところ」や「地元の不動産会社なら大差ないのだろう」と言う漠然とした理由で選ばれる方は多くいます。

会社によってスピード感や専門性、得意分野など強みが違うので、売却活動のスタンスを見極めることが重要です。

売却して終わり、ではなく、売却後のサポート体制がしっかりしている会社選びも大切です。

買主様は不動産業者の名前で購入物件を探さないので売主様のご希望や不安に答えてくれる不動産会社を選ぶとよいでしょう。

 

売主様に御売却を依頼された不動産会社には、

該当不動産を「不動産流通機構(レインズ)」に登録し、その情報を他の不動産に公開しなければならないと法律で定められており(一般媒介契約を除く)、不動産会社同士での情報発信量にはそれほど誤差はありません。

中古戸建・中古マンションの場合は購入希望者が「学区限定」や「住環境を変えたくない」など、ある程度限られた地域であることが多く、売り出した物件の近所の方が購入するケースが多いようです。

地元に密着している不動産会社はそのエリアの特性を熟知しているだけでなく、過去の実績からそのエリアの購入希望者の登録件数情報を多く持っています。

 

ご近所に知られないように売却を完了させたいなら、通常の不動産業者ではなく買取を行っている不動産業者を選びます。

買取は売却の相手が買取業者そのものになります。

(買取はすべての不動産業者が行なっているわけではありません)

『このマンションを購入した人がいます』というチラシに注意!!


「このマンションを購入したいお客様がいます!」というチラシを見かけた方も多いと思います。しかしほとんどの場合は、架空のお客様を作り上げた誇大広告、または煽り広告の可能性が高いです。うっかり依頼して失敗したと言うことがないようにしましょう。

クルーズハウスのお約束

お客様の大切な財産である不動産の物件調査をしっかりと行い、その資産価値やアピールポイント、不具合等もきちんと購入者へ伝えることで引越し後のトラブル防止に努めます。

当社の査定は、客観的なデータに基づき現在の市場とのバランスや売主様のご意見ご要望を踏まえ適正価格の最高値で3ヶ月以内の売却を目指します。

当社では、売却アフターサービス保証をお付けし、お引き渡し後住宅設備等に不測の事態が発生してもしっかり保証対応いたします。